2016年2月24日水曜日

【再】おすすめ 其の一

こちら、おすすめです。

様々な方が出演され、大変バランスが取れていると感じます。
見ると、多くの気づきが起こると思います。
主催のテディさんも、なかなかの好人物でした (*^▽^*)
ぜひ、地上波でもやってほしい。

スピリチュアルTV
http://spiritual-tv.com/
https://www.youtube.com/user/ieno556234

引き寄せの法則 其の三

悟り さん、それでも自分の本性に戻ってからだと、時間がかかり過ぎやしませんか?

じゃあ、今すぐ引き寄せの法則をやってみようとしなさい。結局、上手くいかんから。

なんで上手くいかないのですか?

それはな。自分が執着していない些細なことであれば、簡単に現れる。
しかし、自分が執着しているものを引き寄せようとすると、一筋縄ではいかぬ。
なぜなら、その執着心が遠ざけるからじゃ。引き寄せたいものをのう。

いま、そなたは引き寄せの法則に執着しておろう。結果は目に見えておるわい。

なぜ、僕は執着しているのでしょうか?

なぜだと思う?自分の心を見つめてごらん。

そうですね...引き寄せられないことを恐れています。たぶん。

そうじゃな。望んだものを引き寄せられなければ、失望も大きい。哀しいよのう。
以前にも申したが、人は、自身が恐れていることを経験する、そのことを恐れておるのじゃ。

じゃが、人生に必ず死があるように、恐れを経験することからは逃れられない。

そうですね。じゃあ、全てを受け入れるしかないということですね。引き寄せられないことも。

そうじゃな。そして、全てを受け入れた心には、何が宿る?何を感じる?

???

“ 感謝 ” じゃ。

2016年2月19日金曜日

引き寄せの法則 其のニ

あの~、僕は今すぐに使えるようになりたいのです、引き寄せの法則を。

つまり、本当の自分ではないから、引き寄せの法則を求めるのじゃな。

え!?僕は、僕ですよ。

そう、それほどまでに、本当の自分を忘れてしまっておるということじゃな。
いや、お主だけではない。ほとんどの者がそうなのじゃ。本当の自分を忘れているのは。
自分に還るのは、大方、寝ている間の夢を見ていない時だけ。

あの、本当の自分って。宇宙人だというオチですか?

う~ん、当たらずとも遠からずじゃがな。
お主は、色即是空 を知っておるかな。分からなければ、ググって調べてくれい。

一応知っています。

まっ、簡単に申せば、多くの人は、意識が色(しき)意識におるのじゃ。
だが、我々の本性は、空(くう)。空(くう)意識が、自然なことなのじゃ。

簡単に言えば、心が不自然な状態ということですか?

おお、分かりやすいのう。
そう、心は不自然な状態から、自然な状態に還ろうとしているのじゃ。常にのう。

結論を申せば、色(しき)意識から脱し、自然な空(くう)意識に還れば、引き寄せは簡単なんじゃ。

引き寄せの法則 其の一

悟り さん、引き寄せの法則を使えるようになりたいのですが...

もう使っておるよ、充分に。

全く使っている実感がないのですが、どんなところでしょう?

使っていないところを見つける方が難しいわい。毎瞬毎瞬使っておる。
以前、奇跡のなかを我々は生きている、と言うたな。引き寄せがまさしくそうじゃ。

でも、以前 人間関係に悩んでいた時に、状況の改善を引き寄せようとしたのですが。
全然上手くいきませんでした。

それはな。引き寄せの法則は、本当の自分の意図が働いているからじゃ。

本当の自分ですか!?

そうじゃ。多くの人は、本当の自分、自分の本性を忘れてしまっておる。
それとは、真逆の人間になってしまっている者も多い。

本当の自分の意図とは、本当の自分に戻ること。

そのために必要な状況や人を、自身へ引き寄せているのじゃ。
つまり、見つめるべきことと、何とか向き合わせようとしておるのじゃ。

2016年2月15日月曜日

奇跡のなかを、生きている

人は皆、奇跡を生きておるのじゃ。
人生に奇跡でない瞬間などない。

悟り さん、確かに奇跡のようなことはたまに起きたりしますが、少し大袈裟過ぎないですか。
奇跡でない瞬間などない、なんて。

では聞こう。そなたの心臓の鼓動は、そなた自身が意識して、毎瞬動かしているのかね。
呼吸にしてもそうだ。
寝ている間、呼吸が止まってしまっていたら、すぐに死んでしまうじゃろうのう。

た、確かに。

それだけではない。そなたの身体の細胞は、毎瞬毎瞬入れ替わっておる。
新しい細胞が生まれては死に、死んでは生まれておる。
全自動的にな。

まさしく、奇跡。奇跡でない瞬間などない。

本当に有り難いことじゃな。有り難い、感謝じゃな。
お主は、感謝して生きておるかな? 

いまを。

おすすめ 其の五

こちら、おすすめです。

アップルの生みの親、当時闘病中であったスティーブ・ジョブズが、次世代へ向けたメッセージです。

スティーブ・ジョブズ 伝説の卒業式スピーチ(日本語字幕)
https://www.youtube.com/watch?v=RWsFs6yTiGQ&feature=youtu.be#t=53.4935985

2016年2月13日土曜日

おすすめ 其の四

こちら、おすすめです。

偉人 チャールズ・チャップリン、渾身のメッセージです。

偉大なる独裁者チャップリン(日本語字幕)
https://www.youtube.com/watch?v=CfAHws-6CMY&feature=youtu.be

恐れを、受け入れる

悟りさん、僕らはいずれ、自身の死を受け入れなければならないんですね。

そうだよ。人生とは、本当に大変な旅だ。
喜びと同じくらい、苦しみ、悲しみを経験する。それも、人生の終わりには特大のをね。

恐れを受け入れることなんて、本当に出来るのでしょうか。
怖いです。僕は小さい頃、喘息で苦しみ抜きましたから。
あれを、また経験するのかな。

恐れを抱く自分は、強いのだろうか、弱いのだろうか。

弱いです。

ではまずは、ありのままの自分を認めることから始めなさい。
弱いがゆえに、恐れる。苦しむこと、悲しむこと、辛いことを。

結局、受け入れるしかないのじゃ。全てをな。
起こることは起こり、起こらないことは起こらない。

全てを受け入れると決めるしかないのじゃ。

覚悟。それが悟りでもある。


こちら、名言です。其のニ

「闇を知らぬ者に光もまた無い。闇を抱えて生きろ。」By 沢庵和尚 漫画『バガボンド

悲しいこと、辛いこと、苦しいこと、人生では必ず起こります。
それは、嬉しいこと、楽しいこと、喜ばしいことが必ずあるように。

結局、それらからは逃れることは出来ない。
この人生に、終わりがあるように。

だから、それらを受け入れて、生きる。ただ生きる。
いまは受け入れられなくても、いつかそう出来る日が来るさ。

きっと。

ありがとう。

こちら、名言です。其の一

「認めてしまえ、ありのままのお前を。修行はそこからだ。」By 沢庵和尚 漫画『バガボンド』 

人は多くが、自身の弱さを隠しながら生きています。
そんな自分をどこかで分かっていながら、認めることから逃げて。
僕自身も、そのような一人でした。今でも、そういうところがまだあるでしょう。

人生に悩み、時に苦しみながら生きてきた自分は、要は弱い人間だったのです。
そんなありのままの自分を認めることから、自分をどこか正当化することで逃げていました。

全ては、ありのままの自分を認めないと始まらない。
自分自身と、本当に向き合うためには。

引き寄せ体験 其のニ

さて、今回はもう少し強烈な引き寄せ体験です。

知人と二人で、ニュージーランドを自転車横断していた時の話しです。
ある日、田舎の町で、僕の自転車が突然パンクしてしまいました。
その日は週末で、確か土曜日だったと思います。
仮にその町で自転車店を見つけたとしても、土曜日曜と二日間足止めになる状況でした。
ところが、それが簡単に解決してしまったのです。

知人が自転車店を探しに行っている間、僕はパンクした自転車と共に座って待っていました。
そしてしばらくした後、遠くから自転車に乗った知人が帰ってくるのが見えたので、手を振って出迎えました。
止まった知人をよく見てみると 全然違う人、その人は自転車旅をしている海外の方だったんです。

彼は僕に、自転車が壊れたの?と突然聞いて来ました。
僕は壊れたことを伝えると、彼がその壊れた自転車を触り始め、彼自身の修理用具等を使い、瞬く間に修理してしまったのです。

彼は、手も真っ黒になりながら直してくれたにも関わらず、材料費、修理費は要らないと言い。
颯爽と去っていきました。自転車は、以前よりも乗り心地が良くなっていました。

その日、漢(おとこ)の中の漢に、僕は出逢ったのでした。感動と感謝('◇')ゞ

この体験を、引き寄せの法則から考察していきたいと思います。つづく...

【再】おすすめ 其のニ

こちら、おすすめです。

世界のマスターの名言などがまとめられています。
英語の勉強にもなるかもしれません。

地球人のためのスピリチュアルレッスン VastStillness
http://vaststillness.com/
https://www.youtube.com/user/VastStillness

2016年2月12日金曜日

人をいじめる弱くて傲慢な者は...

悟り さん、なぜ恐れていることから逃げてきた者ほど、人生の終わりが辛くなるのですか?

それは、逃れることが出来ない恐れがあるからじゃ。
つまり、肉体の死 。

それが本当の終わりなのかは、ここでは問うまい。
だが人を傷つけてまで恐れから逃げてきた者は、死を受け入れることは至難の業ぞ。
たとえ強い信仰心を持ったとしても、人を傷つけることまでして逃げてきた弱い心は、死という経験に非常に恐怖を感じる。

弱い心は、人間の本性ではない。特に、自分さえ良ければという傲慢な弱い心はな。
己の本性から大きく外れれば、死という自然なプロセスを受け入れることが出来ない。
その心の不自然さゆえに。

もう一度言おう。
人を傷つけいじめる人間の心は、本来の自然なものではなく、不自然さそのものである。
ゆえに死という、自然な流れに乗ることは出来ない。

言葉は良くないかもしれませんが、まさに自業自得ですね。
人生というのは、よくできているんだなあ。

ただ、罰としてそうなっているのではないぞ。
これも愛じゃ。
本来の自分の本性。自然な本性に還るよう促されているのじゃ。
自身の行いを反省し、本性に還る機会なのじゃ。

じゃが、外れるのは簡単でも、戻るのは至難。まして大きく外れてはな。
本当に深い深い反省が、必要になるのじゃ。

2016年2月11日木曜日

いじめ は、恐れから

悟り さん、僕らが恐れに縛られて生きていることは分かりました。

本当に?では、子どもの世界で起こる いじめ は、恐れとどう関係があるのかな?

そ、そうですねえ。いじめる側も、いじめられる側も恐れに縛られているのかな?

おお、いい線行っとる。ついでに、それを傍観する側もな。
だが、特に いじめる側の方が、より強い恐れを抱いておるのじゃ。
より弱い人間と言ってもよい。

それは分かります。僕も小さい頃にいじめられたことがあるんですが、散々悩んだ末にキレて、いじめリーダーの胸ぐらを掴んだことがありました。その瞬間、こいつはとても弱いヤツだということが直観的に分かり、怒りが冷めちゃったんですよねえ。一度ぶん殴っときゃよかったなあ。

それ以外には、何か感じなかったのかな?正直に話しなさい。

そ、そうですねえ。悩んでいた自分がバカバカしく感じられました。僕も恐れていましたね。いじめられる自分が弱いと周りから思われるんじゃないかとか、仕返しされるんじゃないかとか。
程度の差こそあれ、僕も弱かったな。

正直でよろしい。弱さを認めることから逃げていると、どんどん自分の心を弱くしてしまうのじゃ。特にいじめる側は、ただでさえ、とても弱い。そんな弱い自分を、周りに知られるのが怖くて怖くて恐れているのじゃ。
だからいじめる側になり、周りに弱さを知られないようにしているのじゃな。
いじめればいじめるほど、弱さを認めることがとても難しくなる。生涯認められんかもなあ。

大人になってもそんな人と出逢ったりしますねえ。
そうして恐れを経験せず人生を無事終わらせることが出来ると、彼らは思っているんでしょう。

本当にそれが出来ると思う?そう感じる?
結論を言おう。
自分の弱さから目を背け、まして、人を傷つけてまで逃げてきた弱い人間は、人生の終わりに、そのつけを払わなければならない。

それは人生に終わりがあるように、絶対なのじゃ。

それはつまり...つづく

2016年2月10日水曜日

引き寄せ体験 其の一

引き寄せの法則をご存知でしょうか。
詳しくはググっていただければ、たくさん解説が出てくると思います。

ここでは、僕自身が体験した、引き寄せの法則をご紹介したいと思います。

僕は街を歩いていて、トイレを見つけるのが得意です。
引き寄せの法則的に言えば、トイレに行きたい時に、トイレが引き寄せられてきます。

ただ、それにも条件があります。
それは、それほどトイレ行くことが喫緊の課題ではないことです。
要は、行きたくてたまらない時ほど、引き寄せられません。これ、ホント!

皆さんにもご経験があると思います。

なぜなんでしょうかね~?
喫緊の状態では、気が動転していて引き寄せられているのにそれに気が付かないのでしょうか?
それもあるかもしれません。

引き寄せの法則は、こんなことも言えると思います。
僕たちは人生において、じつは自分自身に似たものを引き寄せている。

自分が焦っている状態では、焦っている状況を引き寄せる。
つまりは、トイレが見つからないという状況を引き寄せている。

内側にある何か

見つめるべき内側にある何かって、なんでしょう?
悟り からの声は、こう言っています。

恐れ だよ。
人間は、恐れていることを経験する、そのことを恐れているのじゃ。

傷つくことを恐れ、苦しむことを恐れ、悲しむことを恐れる。
それらを経験することから何とか逃れようと、多くが生きているんだよ。

なぜ、恐れるのか。それらを出来るだけ経験したくない、出来るだけ。
それが、多くの人間の基準になっているのじゃ。

【再】おすすめ 其の一

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様々な方が出演され、大変バランスが取れていると感じます。
見ると、多くの気づきが起こると思います。
主催のテディさんも、なかなかの好人物でしたねえ。(*^▽^*)
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2016年2月9日火曜日

自分が変わるしかないって、どういうこと?

現代の日本社会では、多くの日本人が外側からの評価・承認を心の拠り所にして生きていると思います。
例えば、自分が求める生き方をするより、社会や周りの人間が要求する生き方を選び、そこから外れることを恐れていたり。
或いは、外れては苦労する、孤独であるという強い脅迫観念に縛られていたり。
たった一度きりしかないかもしれない人生なのに。

僕自身も同様に、外側の世界に合わせる為に、自分を変えて生きてきました。

自分の内側を見つめ変わるということは、外側に合わせて変わるのではなく。
本来の自分に還ること。
そして、もっと大事なことは、その自分で在り続けること。

そのためには、それを妨げている内側の本質的な何かに気づき、見つめなければならない。
そう感じるのです。

内側を見つめるって?

内側を見つめるって、どういうこと?
そもそも、なぜ内側を見つめようとするの?

僕の場合は、生きるのが苦しかったからです。
とにかく苦しかった。
思春期の15才頃から始まって、それから20年ほど続きました。
苦しかったから、その苦しみから何とか解放されたかったんですね。

そして、悩み抜いた末に行きついたのが、自分の内側を見つめること。

もちろん始めは、外側の世界に求めました。
自分の苦しみを分かち合える友を、またそんな集まりを。
また、そんな自分を評価してくれる組織や社会を。

そして、苦しみを終わらせてくれる真理を。

でも、外側に求めれば求めるほど、苦しみが強くなっていきました。
そして結局、自分の内側を見つめ、自分が変わるしかないと悟ったのでした。

おすすめ 其の三

こちら、おすすめです。

『スラムダンク』の作者による漫画。
この中でも、主人公 宮本武蔵 が内側に在る 悟り と自問自答しています。
前半は格闘漫画っぽいですが、後半は完全に悟り漫画です。

漫画『バガボンド』 井上雄彦
http://morning.moae.jp/lineup/15

自問自答\(゜ロ\)(/ロ゜)/

そう、僕、かずは、声が聞こえることあるんです。
内側からね。

自問自答なんかしていると、最初は頭で考えているんですが、次第に自動的に進んでいきます。
問いかければ、その瞬間に声が返ってきます。

それは、ただの独り言かもしれませんが、なんなんでしょう。
もしかしたら、内側に在る 悟り からの声なのかも...

子どもの頃は、それが当たり前でした。
でも大人になるにしたがって、そんな声も次第に聞こえなくなり、社会の荒波にもまれにもまれまくっているうちに、全く聞こえずの孤独の極み。

苦しみ抜いた末に、地獄の谷間を突き抜け、また声が聞こえてきたのです。

苦しんだのは運命だけれども、自業自得でもあるとね。

とりあえずここでは、その声を内側に在る 悟り からの声だと思って、書き書きしていきたいと思います。

悟っていることを、悟る。

仏さまは、自らが悟っていることを悟られたそうです。

悟っていることを、悟られた。
というと、悟りって見つけるものじゃないということ?

見つけるっていうと、自分の外側を探し回るというイメージ。

外側を探し回る以外っていったら、内側しかないよねえ。
ということは、自分の内側を見つめるってこと?

悟っている自分の内側をね。

え!?いまなんか声がした!?(゜o゜)

悟りって、なに?

悟りって、なんでしょう?
わかりましぇ~ん、わたし。

でも、誰かに聞きたいとは思わないのであります。
誰かに聞いたら、誰かの答えを後生大事に信じてしまうだけ。
それって、悟りなのか!?

悟りとは、自分で見つけるものである。
そう、いま悟りました。(*'ω'*)

さて、なに書こう...

僕、かず は、仏教などの宗教知識、スピリチュアルの知識など、ほとんどありません。
そんなどこにでもいる、普通の日本人です。

なのにタイトルは、「かず さんの悟り」。

だからこそ書けるブログがある(; ・`д・´)はず。
完全に独断と偏見による、我が道を行く 悟りブログ。

直観に身をゆだねて、書きまっせ。(^O^)/

おすすめ 其のニ

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ブログ始めました。

ブログ初心者の かず です。

日々の気づきを思い付くままに書きたいと思います。
主に、自分との対話の場になるかもしれません。

よろしくお願いします。 ('◇')ゞ